新型コロナウイルスの日本国内における感染拡大が続くなか、令和2年4月7日に7都府県に発令された緊急事態宣言から「対象地域を全都道府県に拡大」して、再度の緊急事態宣言が発出されました。

このことを受けまして、これよりの各事業所からの対応につきまして、再度のお知らせをさせていただきます。

県内の感染者も日々増加傾向にあるなか、ご利用いただく皆様、ご家族の皆様、ご関係各位におかれましては、これまでもご協力いただいてまいりました「感染症予防対策」に基づく「うがい」「手洗い」の引き続きの励行とあわせまして、毎朝の「ご利用前の検温」を実施いただきますようお願い申し上げます。

そのこととあわせまして「ご本人及び同居のご家族様」体調変化(37.5℃以上の発熱や咳など諸症状)に関する「速やかなご報告」についても、各ご家庭からのご対応を改めましてよろしくお願い申し上げます。

現在もホープ会の各事業所では、毎年のインフルエンザ等に対する厳重な感染症予防対策を『更に強化』して取り組んでおります。

館内や手指の消毒・除菌等ウィルス対策薬品等も充分に確保してあり、館内や送迎車両の衛生管理には全職員が一丸となって対応させていただいております。

本日以降も、ホープ会のすべての事業所においては、通常通りの業務対応とさせていただきますが、日々変化する実状を踏まえながら、事業運営に関する「別段の対応」が求められる状況となりましたら、速やかにお知らせのうえ適切な対応をとらせていただきます。

引き続きのご関係各位からの温かいご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。