令和7年4月より、障がい者グループホームを運営する事業所および指定障害者支援施設について、地域連携推進会議の開催などが義務付けられました!
これまで同会議の立ち上げに向けて着々と準備を進めてきたなかで、当該会議の取り組みへご賛同くださった地域関係者や福祉知見者のみなさまによる事業所の訪問(視察)と意見交換会を同会議の趣旨に基づき実践させていただきました!

※グループホームの生活の様子をまとめたムービーを鑑賞

※1F男性居室や諸設備を入居者の事前了承と立ち合いのもと視察

※2F女性居室や諸設備を入居者の事前了承と立ち合いのもと視察
事前に配布(ご郵送)させていただいた手引きや事業所概要等の資料をもとに、管理者やサービス管理責任者、生活支援員、看護職員等による説明を受けながら事業所内を興味深くご覧になっていた参加者の皆々様…
今回は法人所属自治会の会長様、同自治会女性部副部長様、貢川地区民生児童委員(元職)、貢川地区地域福祉活動推進員(元職)など地域における要職を歴任されてきた皆様が貴重なお時間をお分けくださり当会事業所の運営状況の視察と入居者様とご交流をいただきました…🏠🎶
地域連携推進会議の趣旨にご賛同くださりご参画をくださる地域関係者や有識者の方々も着々と増えてきております…
地域連携推進員とは、前述の趣旨をご理解くださる「より多く」の皆様にご参画いただくことで、グループホームが文字通り「地域」のなかで「その存在を認知され」入居者の方々が住民の一人として地域と「連携」することにより、事業の透明性やサービスの質を高めていくための大変貴重な存在であると理解をしています…
入居者の方々の私生活領域という大前提にしっかり留意と配慮をしながらも「外からの目👀✨」をしっかりと入れていただける機会や環境の維持継続に事業者側から最大限の働きかけをしてまいりたいと思います…!
今回の訪問(来訪)では、館内の衛生面や入居者の方々の表情や着衣、職員からの説明や直近の運営状況その他についても特段ご指摘はなく、明るい館内と入居者さんのご様子に高評価をいただきました…
今回のご評価に甘んずることなく多くの方々のご参画による更なるサービス水準の向上に「地域と連携」して取り組んでまいります…
