令和4年10月16日(日)

私たちの住む山梨県全県をホームタウンとするプロサッカークラブ「ヴァンフォーレ甲府」が天皇杯優勝の快挙を成し遂げました…

翌朝は新聞や地元放送局もJ2クラブによる『史上最大の下克上!』と紙面や画面いっぱいに今大会での快進撃を報じていました…

私たちホープ会の全ての事業所でも同様に朝の挨拶もあと回しで「ヴァンフォーレ勝ったね!」「優勝だよ!」「やったよ!」とそりゃもう大騒ぎです…!

大好きな地元クラブの優勝は本当に嬉しく誇らしいことですが、私たちには今回の優勝を心の底から喜ぶもうひとつ理由があります…

それは…今大会の決勝戦で大きな話題となったある選手⚽✨との十数年に及ぶ交流の歴史に由来しています…

ヴァンフォーレ甲府 在籍20年目 背番号4 山本 英臣 選手

出会いは2006年シーズンを終えたオフ期間中の頃だったと記憶しています…

当時VF甲府にゴールキーパーとして所属していた松下太輔選手(現アカデミーGKコーチ)とともにご縁をいただき、その後はホープ会の季節行事や各種のイベント、週末に実施する利用者さんの余暇活動支援プログラムなどへ練習を終えたあとや貴重なオフの時間をつかって足を運んでくださいました…

石原 克哉 選手(現VF甲府U-18コーチ)、時久 省吾 選手(元VF甲府GK)もご一緒くださり、当会の主催イベントや周年記念行事などに花を添えてくださったこれまでの経過を振り返ると…今回の優勝には喜びと感謝の気持ちが尚一層重なります…

また…ホープ会にとって山本英臣選手との長い交流のなかで忘れられないシーンがあります…
それは…2014年11月22日(土)J1第32節 VSサンフレッチェ広島戦(今から約8年前…)

試合前日の冷たい雨が降るなかを山本英臣選手ご自身が当会の事業所まで招待者(利用者+職員+関係者)170名分(枚)のチケットをご持参くださり、ヴァンフォーレ甲府様からは当日の観戦をゆったりと楽しんでいただけるようにと「占有エリア※」として専用の観戦区画をご準備くださるなど細やかなご配慮をいただきました…
※2014年シーズン当時の特定対応のため現在適用の可否は不明

試合当日…暖かな秋晴れ🌞のなか…キックオフ30分前にはご準備いただいた専用シート170席すべてが埋まり…満員(立ち見も出るほど)のスタジアムにキックオフ⚽✨のホイッスルが鳴り響きました…!

度重なる相手の猛攻をしのぎ、両チーム無得点のまま迎えた後半20分…
味方選手が得たペナルティーキックにボールをもってセットする山本選手の姿が…
息をのむスタジアム…セットしたボールへ向けゆっくりと動き出した山本選手の蹴ったボールがゴール左隅のサイドネットを揺らすと…

待ちに待ったヴァンフォーレ甲府の先制ゴールにスタジアムは地鳴りのような大歓声!
その後の追加点で試合は2-0でヴァンフォーレ甲府が快勝!
山本選手ご自身がご招待くださった試合で自らがゴールをしてチームが勝利するというドラマティックなストーリーを超満員のスタジアムで披露してくださいました…

さて…今回の天皇杯🏆では、延長後半に交代出場した山本英臣選手が「絶望からの歓喜」と報道された一連の流れのなかで…

対戦相手がサンフレッチェ広島であること…

勝利を決めるPKを「ゴール左隅」に蹴り込んだこと…など8年前の当時、あのスタジアムにいた多くのホープ会関係者はあの日の感動を思い出さずにはいられなかったことでしょう…

ご縁をいただいた当時は山本選手も若く、私たちホープ会も創設から間もない若い法人でした…

立場は違えどもプロサッカー選手と社会福祉法人という団体が時間を共有させていただき、本当に貴重な交流機会を重ねさせていただいたことを振り返り感謝の念を再確認しています…

令和のいま…新型コロナウイルス感染症による様々な規制や制限のなか、Jリーグをはじめ多くのプロスポーツリーグも数年にわたり例外なく苦しく難しい運営を強いられ、当会も含めた様々な業種業容にも多くの制限が課せられ、山本選手からはお電話で近況への激励やメッセージをいただくにとどまっています…💧

少しずつ規制も緩和されはじめたいま…山梨県民にとっても私たちホープ会に関係する多くの方々にとっても心の底から喜べる素晴らしいニュースをお届けくださいましたヴァンフォーレ甲府の選手、スタッフの皆々様に心から感謝を申し上げますとともに、山本英臣選手やこれまで応援や激励を賜った歴代の選手の皆様に改めまして御礼とお祝いを申し上げたいと思います…

私たちも「答え無き時代※」に仲間たちと共に挑戦を続けていきたいと思います…
※関ジャニ∞さん「友よ」より引用

社会福祉法人ホープ会 利用者・役職員・関係者一同